略歴
| 1967年 | 福岡県久留米市に生まれる |
| 1987年 | 国立久留米工業高等専門学校 機械工学科卒業 卒業論文「選別を目的としたライン制御装置の試作研究」 |
| 1989年 | 大阪府立大学（現大阪公立大学） 工学部 航空工学科卒業 卒業論文「主翼形状を想定した平板曲げねじり特性試験および解析」 松岡賞受賞 |
| 1989年 | 石川島播磨重工業株式会社（現株式会社IHI）入社 橋梁事業部建設部本四プロジェクトグループ配属 |
| 1990年～1991年 | 東京港連絡橋（レインボーブリッジ）主塔架設工事 主塔架設精度管理を担当 |
| 1993年～1996年 | 名港中央大橋（名港トリトン）東主桁工事 主にバランシング架設の架設計算、架設精度管理を担当 |
| 1997年～1999年 | 名古屋高速道路 名濃道路小牧15工区 現場代理人 |
| 2000年～2001年 | 荒川横断橋（清砂大橋）JV副所長 リフトアップバージ架設工法を考案、施工実施 |
| 2002年 | 東京港臨海道路（東京ゲートブリッジ）施工法（海上上部工）に関する技術業務 副主査 |
| 2003年～2004年 | 石川島播磨重工業株式会社 橋梁事業部 管理部総務・安全グループ 担当課長 橋梁事業部安全衛生マネジメントシステムを構築 |
| 2005年～2006年 | 石川島播磨重工業株式会社 橋梁事業部 建設部 計画グループ 担当課長 |
| 2007年～2008年 | 株式会社IHI 社会基盤事業部 開発部 VEグループ 担当課長 |
| 2009年 | 株式会社IHI 社会基盤セクター セキュリティプロジェクト部 VE・管理グループ 担当部長 |
| 2009年11月 | 株式会社IHIインフラシステム出向 開発部配属 IWナット、DEWパネル、GEOCUBEなどを開発 |
| 2012年～2014年 | 株式会社IHIインフラシステム 橋梁企画部長 |
| 2014年～2018年 | 三郷ジャンクションＧ´ランプ橋（鋼上部工）工事 現場代理人 東日本高速道路株式会社関東支社長表彰（優秀工事） |
| 2018年～2022年 | 株式会社IHIインフラシステム 開発部 研究開発第２グループ 担当部長 スカセンサー、フラットビュー、Sphinxなどを開発 |
| 2022年2月 | 合同会社クリエボ技術研究所 開設 |
代表 中村 善彦
主な保有資格
- 技術士（建設部門）
- VEスペシャリスト
- 一級土木施工管理技士
主な開発製品
※全て株式会社IHIインフラシステムの製品です
主な発明
- 特許第3617667号「支保工またはケーブルクレーンの鉄塔およびその建設方法」
- 特許第4558035号「ボルト仮固定ナット、及び、該ボルト仮固定ナットを用いたボルトの仮固定方法」
- 特許第5615728号「ユニット接続用ジョイント」
- 特許第5844679号「消音システム」
- 特許第7042724号「コンクリート充填検知装置及び方法」
※その他、50件以上の特許登録（発明者として）